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ジェームズ・ボンドJames Bond)は、イギリス作家イアン・フレミング1908年 - 1964年)のスパイ小説およびこれを原作とする映画の主人公である、イギリス情報部のエース諜報員。

人物編集

スパイ以前の事を語るシーンは一度もないが、小説では第二次世界大戦帰還兵で、父アンドリューはヴィカーズ・ディフェンス・システムズ社に勤めるスコットランド人、母モニク・ドラウはスイス人。両親はジェームズが11歳の時にフレンチ・アルプスを登山中に事故死してしまう。その後叔母のチャーミアン・ボンドに引き取られ育てられたという設定。 また、2015年の映画『007 スペクター』では、チャーミアンに預けられたのちに、フランツ・オーベルハウザーの父、ハンス・オーベルハウザーの養子になったという設定がストーリーに関係している。

誕生日は作品(俳優)ごとに違い、『007 カジノロワイヤル(2006)』では1968年4月13日、ベルリン生まれという事になっている。

「007」の呼び名について 編集

ジェームズ・ボンドには、任務遂行中は自分の一存で容疑者を殺めても不問にされる殺人許可証(「殺しのライセンス」という惹句でしばしば表現される)が与えられており、「007」(00セクションに所属する7番の番号を振られたエージェント)のコードネームをもつ。英語圏では、普通これを「ダブル・オー・セブンDouble O Seven)」と読む。なお、映画『007は二度死ぬ』の劇中では、「007」を "zero zero..."と発音しているシーンもあり、日本では初期の数作品で「ゼロ・ゼロ・セブン」と読まれていた。


関連項目 編集

脚注 編集